ここでは、ニューヨークの空港「ジョンエフケネディ空港、ニューアークリバティ空港、ラガーディア空港」⇄マンハッタン市内の送迎をしてくれる、空港シャトルバンGO Airlink NYC(エアリンク・ニューヨーク)の空港送迎についてご紹介します。
Contents
GO Airlink NYC(ゴー エアリンク ニューヨーク)とは
GO Airlink NYC(ゴーエアリンクニューヨーク)とは、ニューヨーク市周辺にある3つのの空港(ジョンエフケネディ空港、ニューアークリバティ空港、ラガーディア空港)から、マンハッタン市内への送迎を行う相乗りのシャトルバンです。
GO Airlink NYC(ゴー エアリンク ニューヨーク)の価格・料金
行き先にもよるので一概には言えませんが、「空港発 → グランドセントラル駅(ミッドタウンマンハッタン)着」に設定した際の料金シミュレーションを残しておきます。
空港発 → グランドセントラル駅着の料金シミュレーション(1人、片道) | |
出発空港 | 料金(概算) |
JFK空港 | $21.77 |
ニューアークリバティ空港 | $21.00 |
ラガーディア空港発 | $19.60 |
金額のみで比較した場合、「空港 → ターミナル駅」までの走行となる空港バスNYCエアポーターよりも若干割高です。
GO Airlink NYC(ゴー エアリンク ニューヨーク)を利用するメリット・おすすめな方
たとえば、JFK空港⇄マンハッタンの交通手段の中には、以下のような手段があります。
- 空港バス(NYCエアポーター)
- シャトルバス(エアリンク、スーパーシャトル)
- エアトレイン+地下鉄
- タクシー
- リムジンバス
GO Airlink NYCのメリット・デメリットまとめ | |
メリット |
|
デメリット |
|
相乗りシャトルバンは、最終的にホテルまで送り届けてくれるため、重たい荷物がある時に重宝しますし、金額も求めやすいのが特徴。タクシーと空港バスの中間のような位置づけといえるでしょう。
空港到着後は、飛行機の長旅で疲れていることが多いです。この後の予定がタイトではなく、とにかく身体を休めておきたい!という方にはおすすめの移動手段といえるでしょう。
一方、相乗り乗車のため、同乗している別のお客さんが指定する行き先・場所によっては、自分の行き先が後回しにされる可能性もあります。
空港到着後、マンハッタンでの予定がタイトな場合は、電車の方が時間の計算がしやすくよいかもしれません。
また、GO Airlink NYCでは、相乗りシャトルバン以外にも、セダン(最大3人まで)、SUV(最大6人まで)、プライベートバン(最大11人まで)のレンタルもできます。
卒業旅行あるいは社員旅行など、大人数で移動する予定の場合は、SUVやプライベートバンをレンタルするのも選択肢のひとつ。
GO Airlink NYC(ゴー エアリンク ニューヨーク)の予約方法
GO Ailink NYCは、公式サイトから予約可能です。
▼ GO Airlink NYCの公式ウェブサイトへ移動! ▼